2022年の米国株の銘柄選びとテクニカル分析

2024年6月14日金曜日

投資戦略

t f B! P L

2022年12月20日 更新履歴

免責事項

本サイトのご利用にあたりましては、下記の内容を十分にご理解いただいたうえで、ご利用いただきますようお願いいたします。

  • 本サイトの掲載内容については細心の注意を払っておりますが、万一掲載された情報に基づいて損害を被った場合でも、情報提供者は責任を負いかねます。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われるようお願いします
  • 本サイトに他の会社・機関等の名称が掲載されていますが、これらの会社・機関等の利用を推奨するものではありません。

尚、本サイトでは為替リスクに関して一切触れていません。為替リスクについても十分ご理解の上ご利用ください。

関連記事


本サイトが目指しているところ

現在投資の勉強中ですが、プログラミングを使って独自の投資方法を確立して資産を増やすのがここの目的です。

従って、数カ月に1回くらいのペースで戦略を見直し、投資方法をアップデートする予定です。

最終的には、人工知能を使って人工知能に24時間仕事させ、自分は「ゴルフと海外旅行に没頭できる生活を送りたい!」これが本音です。。。(^^ゞ

2022年の投資戦略

インフレ対策による金利上昇

インフレ対策による米国債の金利上昇とFRBによる量的引き締め(QT)等はお金の流通にブレーキをかけるものであり、株価には悪影響を及ぼす政策が続くと考えます。

しかし既に株価は暴落(暴落途中?)しており、ここから更に下落するにも下落幅は限定的で投資を始めるいいチャンスとも考えています。ただし、現在の下落相場が5年続いてもいい戦略を練って始めたいですよね(^^♪

11月の中間選挙を控えるバイデン政権

米国は、民主党であろうと共和党であろうと株価を無視して選挙に勝つことはまず無いようです。現在の最大の問題はインフレ。選挙前までに必死に対策してくるのでは?

それでも拭えないインフレの長期化懸念

ゼロコロナを目指して局所的とは言えロックダウンを行っている中国が、6月からロックダウンを解除するそうです。世界的なインフレの中、あの中国の購買力が復活したら益々インフレに拍車がかかるのではないか?

つまり、米国の中間選挙があったとしても今のインフレを解消するのは至難の業。楽観的な見通しを立てずに前に進んでいきましょう。

銘柄選び

銘柄選びは次の様な分類で選びました。今年はボラティリティが高く攻めのスタンスは取りずらいので、守り重視のETFを中心に選んでいます。

  • 債権ETF→安全資産?として毎月の配当狙い
  • 先進国ETF→数年後を見据えて逆張り戦術
  • 新興国ETF→成長力に期待しつつ政治不安等もあるのでスイング戦術
  • 個別株→市場の変化を見逃さず順張り戦術

買いのタイミングはテクニカル分析で!

テクニカル分析って、普通はチャートをみて行いますが、ここではプログラミングを使って行い、結果を一覧表で確認できる方法を採用しています。「日足のチャートは見たけど、週足のチャートを見忘れていた」といった事よくありますよね。ここでは日足と週足での分析結果が一覧で観れるんです。

一覧表でゴールデンクロスデッドクロスのサインを確認ができる様になっているので、そのサインを観てチャートを改めて確認して売買の判断を行うような手順になります。

毎日チャート確認するの面倒くさいですもんね^^;

選考した銘柄の説明

データは全て2022.4.29時点のものです。

銘柄 種類 特徴 コメント
AGG

債権ETF

米国総合債券ETF
米国債の金利上昇は下落要因。つまり今年は米国総合債券ETFにとって確実に逆風です。でも金利はずっーと上がり続けることはなく、いずれ必ず金利低下の必要性に駆られる場面は訪れ、米国総合債券ETFは上昇へと転じる筈です。リーマンショック時約15%下落、その後3カ月で20%以上上昇。現在は米国債2年物の金利が一気に3%近辺まで上昇したため、株価は10%以上下落しています。リスクを取って逆張りで積極的に買い進みたい。
資産総額約850億ドル(発行済口数 8億) 2022年4月5日時点
経費率:0.03%(2022年4月12日時点)
配当:年利1.86% 毎月配当あり(2022年4月12日時点)
TIP

債権ETF

米国物価連動国債ETF。高配当
米国物価連動国債ETFは、実質金利に連動すると言われ、実質金利は、
実質金利 = 名目金利 - 期待インフレ率
となりますが、今年に入ってからの出来高を伴った10%近い下落は、あまりに急激な米国債金利の上昇が原因と言われています。配当利回りは6%に近づいており、減配リスクも頭に入れておきましょう。金利上昇の上限値を見極めてから慎重に買い進む予定。
資産総額約336億ドル(発行済口数 2.8億 2022年4月5日時点)
経費率:0.19%(2022年4月12日時点)
配当:年利5.51% 毎月配当あり(2022年4月12日時点)
VTI

先進国ETF

全米大型小型約4000企業が投資対象
コロナ蔓延時約35%下落。その後1年で2倍近く上昇。現在昨年暮れの高値から約20%下落中。歴史は繰り返すとは限らないが、米国は現時点で世界のリーダーであり、テクノロジーでも世界の先頭を行ってるのは間違いない。リスクを取って逆張りで積極的に買い進みたい。
資産総額約2900億ドル(発行済口数 12億) 2022年3月31日時点
経費率:0.03%(2022年4月12日時点)
配当:1.49% 3,6,9,12月の年4回配当(2022年5月23日時点)
VGK

先進国ETF

ヨーロッパETF
コロナ蔓延時約40%下落。その後1年3カ月で90%上昇。今年に入ってからロシアのウクライナ侵攻を受けて約17%下落。米国同様世界的に名の通った企業を多数抱えており、テクノロジーと民主主義の思想で世界をリードしているのは間違いない。ロシアのウクライナ侵攻が更に激化すると下落しやすいので戦況に注視が必要。ウクライナの戦況を見ながら慎重に買い進む予定。
資産総額約201億ドル 2022年4月12日時点
経費率:0.08%(2022年4月12日時点)
配当:年利3.33% 3,6,9,12月の年4回配当(2022年5月23日時点)
EWZ

新興国ETF

ブラジルETF。高配当
現在は安全な通貨としてドルが買われやすく、その反動で新興国通貨は売られやすくなっています。しかし、膨大な貿易赤字を抱えるアメリカが長期間ドル高の状態に耐えられるとは思えず、いずれドル安となり新興国への資金流入が始まる筈。ブラジルは資源が豊富な国なので、資源価格の上昇はポジティブ要因治安と政治不安にも注意が必要。配当は8%を超え、減配リスクは頭に入れておきたい。
資産総額約67億ドル(発行済口数 1.7億) 2022年4月5日時点
経費率:0.57%(2022年4月12日時点)
配当:年利8.35% 6月と12月に配当(2022年2月28日時点)
EPOL

新興国ETF

ポーランドETF
ウクライナの隣国に位置しており、世界中からウクライナへの支援物質はポーランド経由で運ばれているそうです。ウクライナからの難民も積極的に受け入れており、人流が増え経済活動も活発になっている筈です。出来高が少ないので買い過ぎると売る時に苦労します
資産総額約2.3億ドル(発行済口数 万) 2022年3月31日時点
経費率:0.57%(2022年4月11日時点)
配当:年利1.52% 6月と12月に配当(2022年2月28日時点)
GOOG

個別株

インターネット サービス企業
過去5年で11兆円規模の自社株買いを実施。株価は8年で約6倍上昇。昨年末にピークをつけて、そこから30%近く下落中。主力の広告事業に陰りがみえるが利益率は24%近くある。量子コンピューターや車の自動運転など新たらしい事業へ積極的に投資している。配当なし。
自己資本比率約70%台と盤石
FB

個別株

ソーシャルテクノロジー企業。
過去5年で5兆円以上の自社株買いを実施。株価は10年約18倍に上昇。昨年11月にピークをつけ、そこから50%以上下落。利益率は4四半期連続下落。とは言え利益率は今でも25%以上あり、稼ぐ力は健在。既存のサービスを残しながら、将来有望視されているメタバース(仮想空間)のサービスへ力を注ぐ予定。配当なし。
自己資本比率約75%と盤石

2022年12月16日終値による一括テクニカル分析の結果

  • MACD:短期8、長期18、シグナル6
  • RSI: 計算期間14

※出来高の増え方が高い順に並べています。

銘柄 株価
(変化率)
日足MACD 週足MACD 移動平均
25日
75日
200日
RSI
日足
週足
出来高※ コメント
GOOG 90.9
(-0.4%)
96.7
98.7
↓ (112.0)
39
39
1.8
順張り
FB 119.4
(+2.8%)
G.C
115.2
126.5
↓ (164.1)
54
39
1.5
順張り
VTI 192.7
(-1.1%)
199.2
193.0
↓ (201.7)
42
46
1.1
逆張り
AGG 99.3
(-0.3%)
98.2
97.1
↓ (101.1)
61
50
1.0
長期ホールド
EWZ 26.2
(-0.6%)
29.6
30.9
↓ (31.6)
28
40
0.8
スイング
EPOL 14.9
(-0.3%)
14.8
12.9
↓ (14.6)
58
55
0.8
戦況みながら
VGK 55.5
(-1.3%)
56.2
51.5
↓ (54.9)
51
54
0.7
スイング
TIP 107.6
(-0.5%)
107.9
107.4
↓ (114.5)
47
41
0.6

表の見方

  • (変化率)→前取引日の終値からの増減率
  • MACD→赤色は上昇トレンド、青色は下落トレンド
  • MACD→G.Cはゴールデンクロス、D.Cはデッドクロス
  • 移動平均上段→25日(1カ月)移動平均値
  • 移動平均中段→75日(3カ月)移動平均値
  • 移動平均下段→200日(1年)長期移動平均 赤色が長期上昇、青色が長期下落
  • RSIは、上段が日足で計算したRSI。下段は週足で計算したRSI。
  • 出来高→出来高÷(出来高の25日平均)

長期トレンドを見ながら臨機応変に戦術を使い分けましょう

現在は、200日移動平均と週足MACDは、青色が優位な状況です。つまり長期的な下落トレンドの真っ只中にあることが一目でわかります。

物価高上昇が落ち着き、金利が下がったら株価が今より上がる可能性の高いAGGやVTIなどは逆張りで買い進み、個別株は安全を期して、200日移動平均と週足MACDが赤色に変わってから買い進む順張りを行うなど、臨機応変に戦術を使い分けるつもりです。

今日のトピックス

2022.12.14
今年は、⤴たり、⤵たりの繰り返しで、全然資産増えませんでしたー。来年に向けて戦略を見直さないと。。。
2022.11.3
今朝早朝のFRBから今月0.75%の利上げを行うことが発表され大幅下落。同時に来月以降の利上げ幅の縮小を示唆されたので金利のピークは近いかもしれませんね。ただし、その後金利の下落(金融緩和)を期待するのは時期早々であり、今の不安定な相場が来年以降も続くことを念頭に投資したいですね。
2022.10.27
決算を受けてGAFA関連が大幅下落してます。順張り待機で大成功(^^♪決算内容精査して銘柄の入れ替え検討します。
2022.10.5
全面高(^^♪日足のMACDは全てが上昇トレンドになりました。
2022.10.4
日足MACDが一斉にゴールデンクロスしてます(^^♪
2022.09.30
一転、出来高伴った全面安( ノД`)シクシク…
2022.09.29
全面高(^^♪
2022.09.28
日足RSIで20を切る銘柄もあり完全に「売られ過ぎ」水準なんですが金利上昇に伴った下落が止まりません。
2022.09.27
気づいたらテーブルがほぼ真っ青です(笑)昨日は出来高を伴った下落。
2022.09.24
FOMCのインフレ対策に強い意志を知った投資家がリスク資産から逃避しているみたいですね。出来高を伴った大きな下落となっています。
2022.09.13
債権ETFが下げ続ける要因の一つに、米国内で国債よりも利回りのいい社債発行が急増しているためとも言われています。
2022.09.9
今週は金利上昇を受けて債権ETFが急落し週足RSIも「売られ過ぎ」水準となっています。
2022.09.7
気付くと大半が週足MACDも下降トレンド入りしちゃいました。
2022.09.3
イタリアなど選挙を控え政治リスクが高まって、ヨーロッパ市場全体に財政悪化懸念が広がっているみたいです。
2022.08.27
ジャクソンホールでのFRBパウエル議長の予想以上のタカ派的な発言を受けて全面安の展開。週足MACDは上昇トレンドをキープ。出来高から市場は平静を保った感じです。
2022.08.24
全ての銘柄の週足MACDは上昇トレンド、日足MACDは下落トレンドとなり、ここからの株価ウォッチです。
2022.08.18
英国のCPIが前年同月比10.1%の上昇となりインフレ懸念が再燃。全体的に上がり基調の中冷や水を浴びせられたかたち。
2022.08.11
EWZの200日移動平均が一昨日前に上向きました。昨日の米国CPIが低下したことでインフレ懸念が和らぎ金利が低下したことで安心感が広がった様です。しかし、見ての通り出来高は伴っていないので警戒心は解けないです。
2022.07.30
日足と週足のMACDが上向きの銘柄が増えてきました。あとは200日移動平均と週足のRSIが上向けば、長期的な上昇トレンドと言えると思うんですけど、相場はそんな雰囲気じゃないですよね(^^♪
2022.07.19
ポーランドとEUとの関係は決してよくなかったが、ロシアのウクライナ侵攻後改善して、ポーランドはEUから凍結されていた5兆円規模のコロナ復興資金を受け取る。
2022.06.24
今の株価下落の原因であるのが資源高。最近その一因である原油先物が下落しており、株価は落ち着きつつある。
2022.06.23
ドルインデックスが下がっても、新興国ETFの下げ止まらず!
2022.06.17
ついに真っ青(笑)。更に金利を上げないと物価上昇を抑制できない状況なので、それまで手出し無用ですかね。。。
2022.06.15
TIPが出来高を伴って下落。他は安定してますが、明日のFOMCからのメッセージ待ち。
2022.06.14
今日夜発表のFOMCの利上げ幅が0.75になるとの観測から全面安の展開。出来高の伴った下落は怖いです。
2022.06.11
米国CPIが想定を軽く超えたことで「物価高のピークはまだ先」という市場の判断により2年債金利が大きく上昇。株価は想定以上の大暴落。今年はこんな日が続くんですかね~。その中で債権ETFは底堅く、更に毎月配当貰えるので嬉しい限りです。
2022.06.10
ハト派だったECBが正式にタカ派スタンスをとった事で暴落。ブラジルETFは、トランプ支持のボルソナロ大統領がバイデン大統領との会談するかどうかの思惑で暴落中。債権ETFの底堅さが目立つ。
2022.06.08
ドル円更に上昇し、一旦134超え。上記銘柄は全体的に出来高少なく、ハイテク銘柄以外全て下落。
2022.06.07
ドル円更に上昇し、一旦133にタッチ。上記銘柄は全体的に出来高少なく、値動きも安定している。
2022.06.06
ドル円直近の高値131.3を抜いて133に迫る勢い。金利の上昇に一服感あり。そのためハイテク銘柄上昇。
2022.06.03
良い雇用統計により利上げ停止観測が後退。金利上昇も相まってハイテク銘柄中心に下落。

更新履歴

2022.12.20
pandas_datareaderの仕様変更により株価のデータが読めなくなったので、このままフェードアウトしてバージョンアップして出直したいと思います。閲覧ありがとうございました
2022.12.17
2022年12月16日終値による一括テクニカル分析の結果更新
2022.11.28
200日移動平均に数字を追加
2022.11.24
2022年11月23日終値による一括テクニカル分析の結果更新
2022.10.12
関連記事追加
2022.06.23
MACD:短期12、長期26、シグナル9 → MACD:短期8、長期18、シグナル6へ変更
2022.06.04
今日のトピックスを追加
2022.05.20
新規作成

QooQ